ぐぅ動物病院
〒340-0051 埼玉県草加市長栄4-34-16
TEL/FAX 048-942-1152
診療時間 9:00~12:00/16:00~19:00
日曜・祝日 9:00~13:00まで
休診 水曜日
診療時間
9:00 ~ 12:00 ~13:00※1 ※2
16:00 ~ 19:00 ※2 ※2

※1 日曜・祝日 9:00~13:00まで ※2 手術日(外来は受け付けておりません)

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ウサギの毛球症

ウサギの消化器疾患で来院される症例の大多数がウサギの胃内毛球症です。
ウサギはキレイ好きで日常的にグルーミングを行い、その際に飲み込んだ毛や、環境の中で飲み込んでしまったタオル片、ビニール、不織布等が胃に蓄積します。残念なことに胃に溜まった異物をウサギは食道~胃の構造上吐き戻すことが出来ません。このような理由と不適切な食餌、ストレス、消化器機能の低下などが関与し毛球症を発症します。
当院に来院される症例は食欲不振、便の小型化や排出停止、震え、流涎などを主訴に来院されることが多くそのほとんどが重症例である。ウサギは被食動物であるため症状を隠す傾向があり、わずかな変化も見逃さず早めに診察を受けることをお勧めします。

症状;運動不耐、食欲低下、飲水量低下、糞便量の低下および小型化、ふるえや流涎、歯ぎしり、上腹部鼓張など。

原因;不適切な食餌(低繊維、高炭水化物)、水分の不足、毛や異物の摂取、低温環境、肥満、歯牙疾患や子宮疾患、消化機能不全など。

治療;内科治療:(点滴、鎮痛管理、消化管運動促進剤投与、整腸剤投与、食欲促進剤投与)外科治療:内科治療に反応しない場合や緊急を要する症例には外科治療を選択する。手術手技(術前鎮痛処置、胃切開、胃洗浄、腹腔内洗浄)。術後の管理も重要となる。

予防;不適切な食餌、トリーツの変更、室温管理、肥満予防、適切な運動。なお、パパイヤやパイナップル酵素のサプリメントが市販されているが、胃の中での有効性が疑問視されており当院では処方しておりません。

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院長の日記 2013.11.22 

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